ロードモバイルの必須アイテムの1つである『アテナバリアー』。
城がある程度育ってくると、常に使用する必要が出てくるこのアイテム。
ただ、ゲーム開始初期はこのアテナバリアーの使い方や、使い始めるタイミング、なんでそんなに重要なの?というところがわからなかったりするかと思います。
今回はそのアテナバリアーの重要性と入手方法についてまとめていきます。
アテナバリアーとは?
アテナバリアーを使用すると、相手の城からの偵察、攻撃を防いでくれるようになります。
ゲーム序盤は『シェルター』に兵士を格納していれば、城が燃やされても兵士が死ぬことはないので、特にアテナバリアーを使用しなくてもプレイは可能です。
また、アテナバリアーはジェムで購入するのが一般的なので、ジェムを節約するためにあえてアテナバリアーを使用しない、という運用をする人もいます。
兵士がシェルターに収まりきらなくなったらアテナバリアーを使い始めるタイミング
シェルターはある程度拡張こそできるものの収容できる兵士数は決まっています。
城レベル25になっても格納できる兵士数はおおよそ200K(20万)。
これでは城同士の戦闘をするには全然兵士が足りないんですね。
ここから兵士を増やすためにはアテナバリアーを使用して兵士を守る必要があるというわけですね。
アテナバリアーの使い方
アテナバリアーは、マップ、領地どちらの画面からも使用できるようになっています。
バッグを開いて使用することもできますが、戦闘ではこのマップから開く手数の少ない操作が一般的なのでこちらで覚えておきましょう。
ただし、進軍をしている場合、アテナバリアーを使用することはできません。
その場合は、進軍している兵士を回収してからアテナバリアーを使用する必要があります。
ここでいう進軍とは、自身がバーサーカーになるような進軍を指すため、採取や魔獣討伐といった出兵であれば問題ありません。
この辺りは習うより慣れろ!使っていくうちに自然と身についていくので、最初は厳密に覚えなくてもOKです。
アテナバリアーを使う頻度
アテナバリアーは
- 3時間
- 8時間
- 24時間
- 3日
- 7日
というように、期間が決まっています。
期間が延びるほど高価なアイテムとなっており、できるだけ短い時間で張り替えたくなるものですが、ここはケチらず3日以上のバリアを選ぶことを強くお勧めします。
24時間では毎日アテナバリアーを張り替える必要があり、とても神経を使うんですよね…。
これが嫌になってローモバを嫌いになる人とか、バリアの張替えを忘れて城が燃やされて大ショックを受けている人を今まで何十人と見てきました。
ちょっとケチって得られるジェムよりも、城が燃やされるリスクとストレスのほうが圧倒的に高いんです。
成熟したプレイヤーはおそらく8割以上が3日以上のバリアーを使用していますし、僕自身は7日で運用しています。
短く刻んでバリアをはるくらいなら、あまり造兵せずにシェルター運用したほうがよっぽどお得です。
アテナバリアーの入手方法
アテナバリアーの入手は、主に以下の2通りあることはあります。
- ジェムショップで購入
- 魔獣討伐
ただ、魔獣討伐で手に入るバリアはLv3の魔獣が相手でも24時間バリア、しかも入手確率はかなり低い。
そのためアテナバリアーはジェムショップでの購入一択となります。
ジェムショップはメニューバーのバッグアイコンから。
この中の『戦闘』タブからアテナバリアーを購入することができます。
ギルドコインショップでもアテナバリアーがあることはあるのですが、こちらは8時間しか売っていないんですよね…。
まとめ
このアテナバリアーがロードモバイルめんどくさい大賞ノミネート案件のおそらく第一位となるでしょう。
上級者プレイヤーはいずれアテナバリアーを張らなくなるのですが、こういった方々は兵士をだいたい2M(200万)近く持っており、アテナバリアーの代わりに偵察妨害を使用しています。
すると相手はビビッてバリアをしていなくても攻撃されなくなるんですね。
いずれにしてもバリアは戦闘では必須の技術になるので、しっかり基本を身に着けてまずは徹底した自衛ができるようになりましょう!
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