召喚獣のおすすめは？内政系、戦闘系をまとめて一挙紹介！

ロードモバイルの人気コンテンツの１つである召喚獣！

戦闘はもちろん、スタミナを回復したりジェムをゲットしたりと内政面でも強力なサポートをしてくれます。

今回の記事ではまずレベルに応じて育てるべき召喚獣を順番に紹介し、その後内政・戦闘におけるおすすめの召喚獣を紹介していきます。

召喚獣はどれから育てる？

ゲームの進み具合によって作ることのできる召喚獣のレベルも変わってきます。

召喚獣は特に調教に時間がかかるため、入手はできてもLv50まで上げるとなるとどれから育てるか優先順位を決める必要があります。

まずはレベルに応じてどの召喚獣から育てるか、一番メジャーかつおすすめのプランをご紹介します。

水の精霊：Lv1召喚の書B

スキル：リフレッシュ（60～120のスタミナを獲得します／12時間）

冒険モードを進めるためのスタミナを回復できる召喚獣。

この召喚獣を真っ先に育てるのがセオリーで、これによりヒーローの育成速度が飛躍的に上昇します。

戦場降臨も優秀なので、レベル60まで育てても問題ありません。

土の精霊：Lv1召喚の書A

スキル：グランドブレーカー（召喚の書生成速度＋20％／常時）

スキル：ナイザークエイク（調教石を5～30個、３回獲得します／1日）

土の精霊の常時発動スキル『グランドブレーカー』は、召喚の書を精製する速度を上げることができます。

召喚の書は、Lv3、Lv4と上げっていくにつれて精製にかかる時間も増えていきます。

土の精霊を早めに育てておくことで、Lv3、Lv4召喚獣についても比較的早く作ることができるようになります。

また、スキルのLvアップに必要な調教石を入手できるスキルも非常に優秀。

召喚獣コンテンツの育成を強力にサポートするキャラクターです。

戦場降臨は使えないのでLv50まででOKですが、長い目で見てスキルのレベルを上げておきたいと思う場合はLv60まで育成しても問題ありません。

トテンペスト：Lv2召喚の書A

スキル：ジップハーバー（商船の商品をリセットします／1日）

トテンペストは商船をリセットできるスキルを持っています。

商船は資源や時短だけでなく、降臨石や研究秘典、外装強化の巻物など、イベントなどでも滅多に手に入らない貴重なアイテムが出現することがある大切なコンテンツ。

回す回数が増えればその分他のプレイヤーと差が付きます。

ただ、戦場降臨は使えないのでLv50まで育てておけばいったんはOKです。

ジェムグレムリン：召喚の書Lv3

スキル：フォーチュン（1000～2000のジェムを獲得します／2日）

全体で最も重要と言ってもいい召喚獣です。

ノーリスクで2日に1回ジェムを獲得することができます。

Lv3召喚の書が作れるようになったら、真っ先にLv60まで上げましょう。

また、戦場降臨も非常に優秀で、歩兵の攻撃力を大幅にアップします。

トリックスターは弓、ゴールデンゴブリンは騎の攻撃力をUPする能力となっており、この3人で御三家と呼ばれています。

トリックスター：Lv3召喚の書

スキル：ラッキースター（ランダムな数量のホーリースターを3個獲得します／2日）

こちらもノーリスクでホーリースターを入手できる破格のスキル持ち。

ジェムほどではありませんがホーリースターも優秀なアイテム。

装備のレア素材を入手できるコンテンツである魔獣迷宮をたくさん回すことができるようになるので、この召喚獣もできるだけ早めに育ってておきましょう。

スキルの説明に『ランダムな数量のホーリースターを3個』とありますが、100～10000のホーリースターを3回獲得できるという内容となっています。

戦場降臨についてはジェムグレムリン同様、御三家の1人で、弓兵推しのプレイヤーは必須の召喚獣となっています。

ミミック：Lv4召喚獣

スキル：キャッスルトレジャー（ランダムな種類とグレードのジュエルを3個獲得します／3日）

装備につけることのできるジュエルを獲得できるスキルを持っています。

ジュエルは課金やジェムを消費しないと入手することができない貴重なアイテム。

かつ簡単にステータスを上げることができる、中盤～終盤にかけて非常に重要になるもの。

これがノーリスクで手に入るなんて…。

もう1つ、キャピタリストというスキルも持っており、ジェム投資額の上限を10000増やしてくれます。

水晶の洞窟は1か月預けるとジェムを2倍近くにして返してくれるので、このスキルを言い換えるなら、1か月に10000ジェムもらえることとイコールになります。

戦場降臨もバリアを張るという最近注目されている非常に優秀なものなので、まさに腐るところがない、非常に優秀な召喚獣です。

内政おすすめ召喚獣一覧

序盤から活躍することのできる内政系召喚獣の一覧をご紹介します。

戦闘系スキルは戦闘おすすめ召喚獣一覧で紹介するため省いていますので、戦闘系でお探しの方はそちらを参考に！

戦闘系おすすめ召喚獣一覧

つづいては戦闘系！

スキルでステータスをUPするもの、敵兵を撃破したり造兵するもの、戦場降臨で活躍するものなど様々です。

ローモバで今は常識とされているように、防御力はあまり意味を持たないので、防御力ブーストを持つ召喚獣は無視してOKです。

戦闘系スキル持ち召喚獣

戦場降臨の前に戦闘系スキル持ち召喚獣の一覧をご紹介。

特にグリムリーパーのキスオブデスはあこがれる最強火の玉ですよね。

造兵のできるヘルドライダーも非常に強力な召喚獣です。

戦場降臨が優秀な召喚獣

いよいよ戦場降臨のできる召喚獣の紹介です。

有名どころはジェムグレムリンをはじめとした御三家とグリフォン、そして最近注目を浴びているバリア系ですね。

なのですが、そんなに降臨石をため込んでいる人も少ないかと思います。

戦場降臨のレベルを上げる降臨石はKVKでも少しずつしか手に入らず、多数の戦場降臨を育てようと思うと課金するしかありません。

慎重に、自分の推し兵種に合わせてうまく召喚獣を選んでいきましょう。

防衛戦は損失条件が無い召喚獣を選ぶ

ところで、『歩兵の損失が、戦闘開始時の全歩兵の10％に達するとき…』など、損失に関する条件が設定されているものと、戦闘開始時から発動するものとわかれていますよね？

これによって使いどころがわかれます。

特に防衛をするときには、損失条件が全く発動しないことがあります。

例えば単騎で攻められて、相手の兵数20万に対し、こちらの兵が200万で防衛する場合。

10％損失しないと発動しないわけですから、20万の兵士が撃破されない限りは全く無意味なスキルとなってしまうわけです。

なので防衛など、圧倒的に兵数に差がある場合は、ベルゼブブのような損失条件のない戦闘開始時から発動するスキルを選ぶと良いです。

戦闘開始時から発動するスキルは、主に召喚の書レベルの低い召喚獣が所持しているんですよね。

なので召喚の書レベルの低い召喚獣でも石板を売ってしまったりせずに大切に残しておきましょう。

まとめ

戦場降臨のレベルを上げるにはとても時間がかかります。

一方で通常スキルから序盤からバンバン使っていけるし、しかも非常に効果の高いものが多い。

『召喚獣の重要性がより一層分かった！』と言ってもらえたら幸いです。

ぜひみなさんもお気に入りの召喚獣を決めて愛着を持って育ててみてくださいね。