攻城兵器いらない説!もはや作らなくてもOK?

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wall-broken 戦闘

相手の城壁を破壊するために編成する攻城兵器!

実はあまり作っている人が少ない兵種。

でも、誰もが一度は相手の城壁を壊せずに苦戦した経験はあるもの。

なぜ攻城兵器は不要といえるのでしょうか?

攻城兵器が不要と言われる理由

攻城兵器は、ほかの歩・騎・弓と比べると少し特殊な兵種です。

それは城壁に対して強い兵種であるという点。ほかの兵種はよくジャンケンにたとえられるように、3つでグルグルと優劣が回っています。

攻城兵器だけ、独立して対城壁用の兵種となっているんですね。

つまり、城壁に対してわざわざ対策をしなくてもいいということ。それはなぜか?

攻城兵器がいなくても城壁は壊せる

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ゲームを始めたての頃は、城壁がとても分厚い壁に見えます。

こんなものを壊すんだから攻城兵器なんて必要不可欠!と思ってしまいがちなのですが、歩・騎・弓でも城壁は割とあっさり壊せてしまうんですね。

闇の巣窟を例に挙げると、敵は『城壁+敵兵』と考えられるわけですが、この『敵兵』を倒せるくらいの戦力があれば、城壁はいとも簡単に壊せてしまうんです。

それならば城壁とはなんぞや…。と言いたいところではあるんですけどね。

ドラアリや要塞戦ではそもそも城壁が無い

ドラゴンアリーナやワンダー戦争で要塞を取る場合、これらの要塞にはそもそも城壁が存在しません。

なので編成すること自体が無意味。

また、ギルドトーナメントでも城壁が無いため攻城兵器は入れるだけ損になってしまいます。

城壁の研究をしている人が少ない

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城同士の戦闘においては城壁が使われるのですが、城壁を使い物になるくらいにするには研究を進めなくてはいけません。

しかも、ちょっとやそっとではなく、ほぼMAXまで研究を上げない限りは使い物にならないんですよね。

そして研究をMAX、さらに言うなら装備やヒーローを揃えたとして、相手がT4部隊であれば城壁は壊されてしまいます。

今はT5兵士までが登場し、耐えられてもT3部隊までの城壁の利用価値はほぼなくなったと言っていいでしょう。

パワーだけをむやみに上げてしまう城壁の研究はむしろ逆効果ということで、全く手を付けないのが今は常識。

なので攻城兵器を使用するまでもなく、壊せてしまう城壁も多いのです。

攻城兵器を入れるくらいならほかの兵種に枠を使いたい

単騎でも連合でも、投入できる兵士数には上限があります。

ここまで説明した通り、城壁に対する対策をするよりも、相手の兵士に対する対策のほうが圧倒的に大切。

歩・騎・弓の兵種を減らしてまで、攻城兵器に枠を使うのはもってのほかというわけです。

隠れた攻城兵器の使い方

というわけでここまで攻城兵器は全く作らない体でお話を進めてまいりましたが、実はかなり上級者の戦闘では攻城兵器が少し特殊な使い方をされていることがあります。

そのきっかけは攻城兵器の射程の長さ。

攻城兵器、実は城壁だけではなく、城壁が壊れた後も実は地味に兵士を攻撃しているんですね。

ダメージこそ小さいものの、射程が長く、1発目のHITするタイミングがどの兵種より早いので、相手の壁(クッション)となる兵士を撃破するために使われることがあります。

ただ、このあたりは条件がかなり限られるので、豆知識程度に。

まとめ

今回は城壁の悲しみのストーリーとともに、攻城兵器不要説について解説しました。

というのも僕自身、城壁の研究はほぼMAXまで上げたし、装備も城壁に振ってジュエルも付けたのですが、ほぼ役に立たず後悔した経験があります。

偵察すれば罠も見えてしまうし、城壁の仕組みってちょっと残念すぎますよね。

僕もサブアカウントを作るときは初めから、城壁はもちろん、攻城兵器も全く作らなくなりました。

今後のアプデで何か復活の奇跡は起きるのでしょうか…。

コメント

  1. […] これについては『攻城兵器いらない説!もはや作らなくてもOK?』を参考に、作るか作らないかを判断してみてください。 […]

  2. […] 詳しくは『攻城兵器いらない説!もはや作らなくてもOK?』を参照。 […]

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